2014年10月11日土曜日

同じ場所で同じ野菜は育たない「連作障害」というものを調べる

同じ場所で同じ野菜(果物)を栽培していると育ちが悪くなる場合があるそうだ。
その状態を「連作障害(れんさくしょうがい)」と呼ぶ。

wikiを参照すると、次のような原因がある。

  • 土から植物の育成に必要な成分が吸われ続け、過剰な成分と欠乏している成分が出る
  • 肥料の塩分が残ることで土の塩分濃度が上がる
  • 害のある細菌やウィルスが土壌中に増加する
  • 害のある虫が土壌中に増加する
連作障害が出やすい作物、出にくい作物がある。
代表的な野菜についてまとめてあるページ(連作障害と輪作)を見ながら勉強。
イチゴってバラなのか(笑)
連作障害を防ぐ方法は、「輪作」「天地返し」「消毒」があるらしい。(肥料を入れるのは前提かな。)
ファーストインプレッションだと輪作がコストパフォーマンス良さそうだな!

昔、おじいちゃんが趣味でやってる畑でスイカ作ってた時は、毎年立派なスイカが実っていた気がするがなぜだ??
農薬を使うとか重機で土を裏返すとかしてないはずなのに。
その畑は管理が結構適当で草も元気よく育ってるんだが、むしろそうゆう色々な植物が発生している状態なら連作障害起こりにくいのかも。

ヨーロッパでは牧畜も合わせた混合農業が普通らしい。

この記事書きながらトマトジュースが飲みたくなったから、トマト(食べたい)とイチゴ(食べたい)とメロン(食べたい)が輪作出来たらいいのにと思ったけど難しそうだ。