芝生で調べててへぇと思ったのでメモ。
下記ページ参考。
ダーウィンの進化論は広く受け入れられているが、うまく説明できない事象もあるため、否定的な考えを持つ人も多い。ダーウィン進化論で説明できない矛盾点を調べる。
「ダーウィンの進化説には重大な矛盾点がある…?【知らなくても困らない。でも知ってるとちょっと楽しい宇宙の話】 」にまとまっていたので引用。
【1】カンブリア爆発が説明できない
進化は一定速度で物凄くゆーくり(時に数千万年をかけて)進むとされており、カンブリア紀(5億4200万年前から4億8800万年前)に、生物の種類が1万種から30万種へ突然増加している現象、「カンブリア爆発」を説明できない。
このカンブリア爆発によって現存する生物分類における「門」 カテゴリがほぼそろっているらしい。これが一番ダーウィンの進化論から外れる気がする。
【2】コピー・ミスで進化するのか?
突然変異という遺伝子の「コピー・ミス」によって親と違った子供が誕生することになっているが、コピー・ミスを繰り返した結果、優れたものに進化しているのはおかしい。
これは 「優れたものに進化」という考え方が違うので、ダーウィンの進化論的には矛盾とは言えない。ダーウィンの進化論は「結果として生き残った」だけであり、優れたものになることは主張していない。
【3】不利な形質も残っている
必ずしも生存に有利な形質が選択されて、今に残っているわけではない。
自分の推測だが、生きる上では不利だとしても生存に影響しないレベルがあるのだと思う。例えば、大多数の地球の生物にとって太陽の光が重要であるので、しっかり届く赤道付近の方が生存に有利で、太陽の光が弱い極地は不利になる。極地まではいかないにしても寒帯、亜寒帯にも生物はおり、多少不利だからと言って死滅に直結するわけではない。(ちょっとうまく説明できないけどそんな印象。)
【4】中間段階の化石が未発見
魚と両生類、爬虫類と鳥類あるいは哺乳類などの古い種と新しい種とを結ぶ中間段階の化石は実は見つかっていない。
ミッシングリンクといわれるものだが、「未発見」なだけだと思う。Wikipedia 参照。
【5】長期間進化してない生物がいる
「生きた化石」と呼ばれるシーラカンスやカブトエビをはじめ、何億年以上もの間ほとんど進化していない生物がいるのはおかしい。
これも確かにダーウィンの進化論では説明できない(またはしにくい)。シーラカンスやカブトエビ、カブトガニがその環境における最終形態でいいのか。。!
【6】突然変異の仕組みが説明不足
「突然変異」がなぜ起こるのか謎。突然って何? 偶然?
これは確かにそうなんだけど、電子のトンネル効果とか確率的な物理現象があるから、しばらくしたら、数兆分の1の確率でタンパク質が変異するとか証明されそうな気はする。
上記の6点が良く言われるダーウィンの進化論の矛盾とするなら、自分的には「カンブリア爆発」「進化しない生物」の2点のみが強い矛盾点だなと思う。この2つをぼんやりと考えていこうか。
追記: ダーウィンの進化論では語られていないが次の項目は興味深いテーマなのでメモしておく。
・生命がない場所から、どのような条件で生命が発生するのか
・進化で必要な突然変異はどのように起き、どのように定着するか
田舎には広い庭を持っているが、高齢の住人では手入れが間に合わない庭が増えていると小耳に挟んだのでどのくらいのコスト感なのかを調べることにした。
かつて観光地だったが寂れた湖の雰囲気が結構好きです。
いつかは湖畔の家でゆっくりと暮らしたいと思いつつ、湖ってどういう分類になってるのかな、と気になったので調べた。∀ガンダムのエンディングで湖でフライフィッシングやってるのいいよね。
「湖沼の種類」というページにまとまってるものを引用。(このサイト、ワカサギ釣りから湖の説明まで潜ってるのか。すげー情熱。。笑)
「孫氏の兵法」という言葉は聞いたことがあったが、どんなものか知らなかった。koboで読める電子書籍として2つの書籍が目にとまった。
日本には荒れた竹林が多いが、庭園などでは美しい竹林が存在する。どうやったら美しい竹林になるのか気になったので調べる。
(画像はwikipediaより)
たけのこが美味しくないとのことなので、あえてこの竹を使って竹林を作ろうとする人は少なそう(な印象)。
竹皮の写真はこんな感じで、どこかで見たことありそうな柄。画像元: 国産真竹の竹皮について
直径18cm、高さ22mになる大型種です。
日本の自生種ではなく、江戸時代に中国から導入されたという記録があります。
節には環が1つあり、節間が比較的短く、材質部は厚いです。
材質は、弾力性に欠け、建築や農漁業用資材として利用されていますが、かごなどの編組には向きません。
たけのこは春一番に発生し、春の味覚の王者と言われています。
美味しいたけのこが取りたいときは、孟宗竹がよさそう。たけのこの代名詞とも言われているそうなので、日本で出回っているたけのこの大部分は孟宗竹っぽい。
wikiによると、67年に一度花を咲かせるそう。真竹とは違い、日本中の孟宗竹が同時に花を咲かせるわけではなく、群生している箇所が同時に花を付け、局所的に枯れるそう。
また、放置された竹林が日本の森林を侵食していることも問題になっているそう。
直径3~10cm、高さ15m程の大型種です。
耐寒性があるため、比較的寒い地域にも生育しています。
節には環が2つあり、細く割りやすいという材質から、茶筅などの茶道用具に利用されています。
たけのこはおいしいと言われていますが、市場に出回ることは少ないです。
竹林を残す場所からは毎年たけのこ発生させる必要があるので、土が固くなることを避け、クワなどで耕して古い根は除去する作業も行おう。
1、同じ長さに切り分け野積み放置する。落とした枝も積上げる。2、切ってすぐ火をつけて竹炭にしてしまう。3、細かく切り分けて少しずつ燃えるゴミで出す。4、トラック等に積み込み、ゴミ処理場に出す。5、チッパーを用意し竹チップや竹パウダーにする。6、竹細工等、竹を利活用するorできる人に譲る。7、害獣対策のバリケードとして積み上げる。
Netflixで世界の今をダイジェストというシリーズで「ダイヤモンド」の回をみて面白かったのでメモとして残す。
たとえば、採れたてのアスパラガスはとても甘くて美味しいのですが、2日目、3日目になるに従って、新鮮味がなくなり美味しくなくなります。でも、アスバラガスの成分が変化している訳ではありません。
おかしいですね?たとえば、黄緑色野菜が健康に良いといいますが、「なぜ、良いの?」と聞きますと、「βーカロテンが豊富だから」と答えてきます。でも、βカロテンが数日で分解されるものではありません。化学的には比較的、丈夫な構造で融点も180℃程度です。つまり、アスパラバス(黄緑色野菜の一種とされている)の栄養分は変わらないのに、味は落ちていくのです。
このことが何を示すかというと、味覚は栄養学より敏感だということです。だから、当然ですが自分の体に良いものは鋭く見分けることができます。さらに、台所のゴミの臭いはとてもイヤなものですが、それは「腐敗しているから危険だぞ」ということを味ばかりではなく、臭い(臭覚)でも感じることができるようになっているからです。
部品名 | ブランド or 型番 | 購入先 | 価格 |
SSD | CT1000P1SSD8JP | ツクモ | 12,980円 |
マザーボード | ASUS TUF B450M-PRO GAMING | ドスパラ | 9,880円 |
メモリ | Crucial CT2K16G4DFD832A (DDR4 PC4-25600 16GB 2枚組) | ドスパラ | 15,870円 |
電源 | Seasonic FOCUSシリーズ 550W SSR-550FM | amazon | 10,309円 |
CPU | AMD Ryzen 5 3600 with Wraith Stealth cooler | amazon | 23,880円 |
グラフィックボード | MSI GeForce GTX 1650 AERO ITX 4G OC | amazon | 15,170円 |
PCケース | SHA-S1000-VBK | amazon | 5,736円 |
SSDヒートシンク | GLOTRENDS NVME M.2 2280 Heatsink | amazon | 399円 |
山口県は、全国有数のワサビ生産量を誇っています。なかでも、島根・広島両県に接する岩国市錦町はワサビの本場。中国山地を源とする錦川の清らかな水と、夏でも涼しい気候風土が良質のワサビを育てています。by 山口県産品情報
1)苗が高い。なるほど。。
※添付画像(669円)程ではないですが、良質な苗を農協から買ったら1株およそ300円くらい。他の野菜と比較して、ひとつかふたつ桁が違います。
2)水ワサビの圃場(ワサビ田)の条件が狭く限られており、かつ圃場へのアクセスが一般に悪い。さらに降雪時期の作業が困難である。
※規模の経済性を追求しにくいうえ機械化が困難、生産性が極めて低いのです。こういった、野菜は外国の大規模農業に対しては強くて魅力的な印象。
3)栽培期間が長い。
※地元では種から収穫までおよそ3年かかります。
※多くの野菜が3か月で収穫できることを考えると、生産性は12分の1。単純計算では一般的な野菜の12倍で売らないといと採算がとれないことになります。栽培期間が長いのはあまり関係ないかな。こんにゃくいもだってできるまで3年かかるけど、こんにゃくは安いから(笑)手がかからずに大量に作れれば栽培期間が長くても安くできる。わさびではそれが難しいのだと思う。
4)地球温暖化(気候変動)の影響がある。
※ワサビは冷涼な気候を好みます。平均気温が約1.1度上昇し、栽培適地の標高が約100m上昇しました。これは意外とやっかいかも。気温変わっても農場は簡単に動かせないから。