どんなコンテストがあるんだろうと思ってサラッと賞金を調べた。
賞金が無い物や5万円や10万円のものも多かった。2024年1月24日時点で絵画の募集について、賞金が大きい(50万円以上)公募は5つ見つかった。
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賞金が無い物や5万円や10万円のものも多かった。2024年1月24日時点で絵画の募集について、賞金が大きい(50万円以上)公募は5つ見つかった。
いつか自分の家に絵画を飾りたいなと思った。
有名な画家の絵画は高くてとても買えない。ゴッホやピカソの絵が何故高いか考えてみると「欲しがる人が多いから」であって、その絵自体が上手だからという訳ではない。作者が有名だから高いのだ。
お金が無いなら自分で描けば良いじゃんと思った次第。あと、絵が描けるスキルがあって損は無いし、趣味になるかもだし、自分が将来有名人になったら絵で一財産、、と考えてみた。
スケッチブックとペンで練習することも考えたが、液晶ペンタブレット使った方がゴミも出ないし、練習も簡単だろうなと考えた。あと、液晶ペンタブレットというものがどういうものなのか触ってみたかったので丁度よい機会だなと。
ワコムの液晶ペンタブレットの価格が半額くらいになるXP Pen Artist Pro 14 gen2 を買ってみた。中華製だが中々評判も良い。お絵描きソフトは最もポピュラーなCLIP STUDIO PAINTにした。
セザンヌは、モネ、ルノワール、ピサロなど印象派画家たちの友情は保ちながらも、第4回印象派展以降には参加せず、印象派から1878年から抜けることにした。1895年以前、セザンヌは印象派展で2度展示(1874年と1877年)している。
印象派の光と色の饗宴のなかで形態が溶解し、視覚の快楽のなかで造形への意志が希薄になる態度に不満を持ちはじめた。セザンヌはモネの目の素晴らしさをたたえながらも、「モネは1つの目にすぎない」といいきって見せた。印象派の色彩表現の輝きを失うことなく、確固として造形世界を構築し、視覚認識を根本的に変革しようとした点にセザンヌの偉大さがある。
休耕田にナッツを植えて収入の足しにしよう、という取り組みは全国で細々とやられているそうだ。
東京新聞: ペカンナッツのススメ 遊休農地解消+もうかる農業 さいたまで初の栽培講習会
どのようなナッツがあって、実際に栽培出来て、儲かりそうなものはどれか調べてみる。
(余談。ナッツのおおよその定義は、食用する脂質が多く含まれる植物の種になるそうだ。)
日本で流通しているアーモンドのほとんどがアメリカのカリフォルニアから輸入されています。アメリカ以外では地中海沿岸の国々やオーストラリアでも栽培されています。アーモンドは湿度が苦手で乾燥を好む植物です。栽培地は開花から収穫までほとんど雨が降らない乾燥した環境なので、木についたまま成熟、収穫できます。
アーモンドの実は梅雨や台風が多い日本の気候ではあまりたくさんは収穫できません。ほとんどの実が落ちたり腐ったりしてしまいます。
アーモンド・・・△
クルミは耐寒性が非常に強く、マイナス30℃近くでも耐えますが、一方夏の暑さにはめっぽう弱く、38℃以上の高温が続くと、強い日差しによって幹や果実に日焼け障害を起こすことがあります。
現在の産地は、長野県ほかごく一部の地域ですが、産地としての振興は無理としても、先に述べた立地条件を工夫すれば、北海道南部から九州北部では栽培が可能だと思われます。
一応、問題なさそうだが、夏の気温が上がりすぎない標高の高い地域が向いているようだ。
クルミ・・・〇
奈良の東大寺、京都の泉涌寺で有難いお香をお土産に買ってきたので、家でお香を焚いて魂を浄化中。
今までお線香なんか興味を持ったことも無かったが、由緒正しいお寺のお線香の香りを体にしみこませていたら興味がわいてきた。一体、材料は何でどういった種類があるのだろうかと。
白檀の木で香るのは木の中心部分(心材)と根の部分だけで、伐採してから香りが立って熟成するまでに20年以上の長い年月がかかります。
東南アジアの熱帯地域で育つジンチョウゲ科の木に外的要因で傷ができた時、その傷を治すために集まった樹脂の成分が変質し香りを放つようになったものが沈香です。
木に含まれる樹脂分が香りの素なのですが、えも言われぬよい香りを醸し出し、何にも例えようがないこの伽羅の香りに織田信長や明治天皇など多くの歴史人が魅了されてきました。
沈香(じんこう、学名: Aquilaria agallocha、英語:agarwood)は、熱帯アジア原産ジンチョウゲ科ジンコウ属(英語版)の常緑高木。代表的な香木の一つ。
風雨や病気・害虫などによって自分の木部を侵されたとき、その防御策としてダメージ部の内部に樹脂を分泌、蓄積したものを乾燥させ、木部を削り取ったものである。原木は、比重が0.4と非常に軽いが、樹脂が沈着することで比重が増し、水に沈むようになる。これが「沈香」の由来となっている。幹、花、葉ともに無香であるが、熱することで独特の芳香を放ち、同じ木から採取したものであっても微妙に香りが違うために、わずかな違いを利き分ける香道において、組香での利用に適している。
沈香は香りの種類、産地などを手がかりとして、いくつかの種類に分類される。その中で特に質の良いものは伽羅(きゃら)と呼ばれ、非常に貴重なものとして乱獲された事から、現在では、沈香と伽羅を産するほぼすべての沈香属(ジンチョウゲ科のジンコウ属およびゴニスティルス属)全種はワシントン条約の希少品目第二種に指定されている。
沈香と伽羅は同じ木がベースになるとのこと。 そしたら、沈香と伽羅の違いは何か。
おおよそ、「木質」「香気」で区別することになるらしい。沈香の最高級品が伽羅だが、品物によっては伽羅として売られているものより良い沈香も存在するそうだ。
沈香の木はどのくらいの期間で成長するのか。「香木・香料のはなし -沈香-」には次のように書かれている。
沈香のもとになる木は、大人の木になるまでに約20年かかり、沈香ができるまでに50年、高品質の沈香になるには100~150年かかると言われています。沈香ができるメカニズムには現在でも謎が多く、また偶然性に左右される面が大きいことから、人工的に生成することは極めて難しく、とても貴重なものとして扱われています。現在では沈香の乱獲を防ぐため、ワシントン条約の「附属書Ⅱ」(必ずしも絶滅のおそれはないが取引を厳重に規制しなければ絶滅のおそれのある種となりうるもの)に指定されています。
150年。。
伽羅は1g 5万円以上でも取引されてるから栽培したら大儲けと思ったがそう簡単ではなさそうだ。
フグというものは何度か食べたことはありましたが、先日、萩で食べた真フグに感動したので記録として残します。
山口県の萩では真フグが日本で一番取れるそうで、さらにちょうど旬という事だったので、少し高級なお店で真フグを頂くことにしました。
萩にある割烹千代で真フグの白子付きコースを予約しておきました。2人で行きましたが1人8,800円のコースだったのですが、普段安いものを選んで食べる私にとっては中々高級。真フグだからこの価格ですが、トラフグになると2~3倍の値段になるらしいです。
少しお箸をつけた後ですが、こちらが真フグの刺身。淡いピンク色に見える今年から「桜ふぐ」というブランドで売り出しているそうです。
旨い!ちゃんと味がある!!
刺身を食べたときの感想です。刺身は2種類用意されており、半分は軽く炙りが入っていてより甘くなっていると説明を受けましたが、私の舌では違いは感じ取りませんでした(笑)
ラーメンやカレーが好きなバカ舌の自分でもフグの味分かるくらいに味があります。フグが美味しいと思ったことないという人は、おそらく、冷凍や質の悪いフグを食べているのでぜひ良いフグを食べていただきたい。トラフグは高いのでまずは真フグでいいと思う。十分美味しいもの。
その他のメニューもいくつかご紹介。まずは焼き白子。雄のフグからしか取れないため貴重で高級品とされています。話には聞いていましたが、確かにクリーミーで濃厚な味わい。一度食べておいて損はない。
こちらは定番フグの唐揚げ。いやもう旨い。
デザートはさすがにフグは含まれず。さっぱりと美味しくいただきました。
フグの刺身を食べたことが何度かあったのですが、独特の食感でポン酢の味を楽しむものかな、程度に考えておりました。しかし、実際に食べてみたら明らかに違う!噛みしめると出てくる甘味とフグの独特の香り。
ダーウィンの進化論は広く受け入れられているが、うまく説明できない事象もあるため、否定的な考えを持つ人も多い。ダーウィン進化論で説明できない矛盾点を調べる。
「ダーウィンの進化説には重大な矛盾点がある…?【知らなくても困らない。でも知ってるとちょっと楽しい宇宙の話】 」にまとまっていたので引用。
【1】カンブリア爆発が説明できない
進化は一定速度で物凄くゆーくり(時に数千万年をかけて)進むとされており、カンブリア紀(5億4200万年前から4億8800万年前)に、生物の種類が1万種から30万種へ突然増加している現象、「カンブリア爆発」を説明できない。
このカンブリア爆発によって現存する生物分類における「門」 カテゴリがほぼそろっているらしい。これが一番ダーウィンの進化論から外れる気がする。
【2】コピー・ミスで進化するのか?
突然変異という遺伝子の「コピー・ミス」によって親と違った子供が誕生することになっているが、コピー・ミスを繰り返した結果、優れたものに進化しているのはおかしい。
これは 「優れたものに進化」という考え方が違うので、ダーウィンの進化論的には矛盾とは言えない。ダーウィンの進化論は「結果として生き残った」だけであり、優れたものになることは主張していない。
【3】不利な形質も残っている
必ずしも生存に有利な形質が選択されて、今に残っているわけではない。
自分の推測だが、生きる上では不利だとしても生存に影響しないレベルがあるのだと思う。例えば、大多数の地球の生物にとって太陽の光が重要であるので、しっかり届く赤道付近の方が生存に有利で、太陽の光が弱い極地は不利になる。極地まではいかないにしても寒帯、亜寒帯にも生物はおり、多少不利だからと言って死滅に直結するわけではない。(ちょっとうまく説明できないけどそんな印象。)
【4】中間段階の化石が未発見
魚と両生類、爬虫類と鳥類あるいは哺乳類などの古い種と新しい種とを結ぶ中間段階の化石は実は見つかっていない。
ミッシングリンクといわれるものだが、「未発見」なだけだと思う。Wikipedia 参照。
【5】長期間進化してない生物がいる
「生きた化石」と呼ばれるシーラカンスやカブトエビをはじめ、何億年以上もの間ほとんど進化していない生物がいるのはおかしい。
これも確かにダーウィンの進化論では説明できない(またはしにくい)。シーラカンスやカブトエビ、カブトガニがその環境における最終形態でいいのか。。!
【6】突然変異の仕組みが説明不足
「突然変異」がなぜ起こるのか謎。突然って何? 偶然?
これは確かにそうなんだけど、電子のトンネル効果とか確率的な物理現象があるから、しばらくしたら、数兆分の1の確率でタンパク質が変異するとか証明されそうな気はする。
上記の6点が良く言われるダーウィンの進化論の矛盾とするなら、自分的には「カンブリア爆発」「進化しない生物」の2点のみが強い矛盾点だなと思う。この2つをぼんやりと考えていこうか。
追記: ダーウィンの進化論では語られていないが次の項目は興味深いテーマなのでメモしておく。
・生命がない場所から、どのような条件で生命が発生するのか
・進化で必要な突然変異はどのように起き、どのように定着するか
田舎には広い庭を持っているが、高齢の住人では手入れが間に合わない庭が増えていると小耳に挟んだのでどのくらいのコスト感なのかを調べることにした。
かつて観光地だったが寂れた湖の雰囲気が結構好きです。
いつかは湖畔の家でゆっくりと暮らしたいと思いつつ、湖ってどういう分類になってるのかな、と気になったので調べた。∀ガンダムのエンディングで湖でフライフィッシングやってるのいいよね。
「湖沼の種類」というページにまとまってるものを引用。(このサイト、ワカサギ釣りから湖の説明まで潜ってるのか。すげー情熱。。笑)
「孫氏の兵法」という言葉は聞いたことがあったが、どんなものか知らなかった。koboで読める電子書籍として2つの書籍が目にとまった。