想定していた要件は次のようなもの。
日照時間の計測はどうやるか知らなかったのだが、太陽を追従する動的な装置が普通は用いられるらしい。それなので、私が作る装置には日照時間の計測を行わないものを考えることにした。温度センサー湿度センサー日照時間計測装置?太陽光パネルGPSモジュールバッテリーSIM
wikiに載っていた日照計の1つ(リンク) |
こんなオシャレな日照計もあるらしい(リンク) |
Arduinoで3G通信ができることを調査していて時間がかかってしまったが、問題無さそうなので利用するハードウェア毎に想定価格をまとめる。
※今調べたところまででこういったハードウェアが必要そうっていうだけなので、実際に組み合わせて装置作れるかまだ知らない。
No. | ハードウェア名 | 価格予想 | 一言メモ |
---|---|---|---|
1 | Arduino FIO | 3000円 | FIOは使ったこと無い。 リチウム電池を充電する回路も載っているらしい。 動作電圧も3.3Vからでリチウム電池の3.7Vに対応。 |
2 | 3GIM | 23000円 | 3G通信だけでなく、GPSモジュールも載っている。 (GPSはまだテストしてない。) |
3 | ソーラーパネル | 3000円 | 単結晶のものが良い。 適当な小ささで、リチウム電池を充電できる電力を 供給できるものが見つけなくてはいけない。 (多分、あるだろうと思うが不明。) |
4 | 温湿度センサー | 1000円 | 温度と湿度の取得は問題無さそう。 |
5 | SIMカード | 900円(毎月) | 法人向けに先払いプランとかありそう。 |
6 | ケース | 2000円 | 防水防塵の専用ケースを作らねば。 |
上に書いたものだけで合計が32,900円。その他、必要な材料とか集めたらもう少しかかっちゃうかも。
次の技術的課題は、ソーラーパネルでリチウム電池を充電するときどうやるの?っていうとこなのでそこを調べてみようかな。充電回路が載っているというArduino FIO買ってみるか。。。