2014年11月16日日曜日

アブラムシの捕まえ方を考える

昨日のブログ(テントウムシの餌になるアブラムシを調べる)でアブラムシは養殖出来そうというのは分かった。

冬場、アブラムシは冬眠してしまうので冷凍アブラムシを作れたらいいなと思ったのです。(テントウムシの餌になるか不明ですが大丈夫な気がする)
暖房かけた部屋でアブラムシ育ててたら無駄にコストかかるでしょ?

それで、草ごと冷凍するのは大変なので、あいつらだけを取り出したいと考えたわけです。
しかも、植物そのままにアブラムシ捕まえられればまたアブラムシが増えてくれるし。

ストローで吸うのが良さそうに思った。
このブログに書いてある材料は次のようなもの

  • 透明プラ瓶
  • コルク栓
  • 透明チューブ
を加工して組み立てて、2本のチューブをコルク栓に付ける。
片方を口で吸って、もう片方を植物に向けて、種を吸う。
吸った種はプラ瓶に溜るという仕組み。

なるほど。頭いい。

似たような機能で、赤ちゃんの鼻水すう道具が薬局で買えるらしい。

沢山、アブラムシ取りたいから息でやっていると大変かもしれない。
同じ様な機構で、灯油ポンプみたいな手で握るやつとか、電動で掃除機みたいにできたら楽かも。