2016年6月25日土曜日

Arduinoで液晶(M032C1289TP)表示できなくて心折れた。。

液晶に表示したくて買ってみたんですよM032C1289TPっていうの。
http://www.aitendo.com/product/3861

aitendoの3.2インチ液晶モジュールを動かす」とかはとても親切に書いてあるので自分でもできるかなと思ったけどダメだったorz

配線したけどバックライト付けるのが精一杯。



以下、自分がやったことの手順メモ。
(これやっても動かなかったよ!!)

1. M032C1289TPにピンソケットをはんだ付け(40ピンのソケット持ってなくて足りない部分をペンチで切ったりやすりがけして削ったりして40ピン分にするの大変だった)

2. UTFTのライブラリを本家サイトからダウンロード

3. Arduinoのエディタ起動して、「スケッチ」→「Include Library」→「Add .ZIP Library...」から、UTFTのライブラリを選択して登録する

4. Arduinoのライブラリが追加されるが、メモリエラーになるので次のファイルを変更
C:\Users\Hisao\Documents\Arduino\libraries\UTFT\memorysaver.h

//#define DISABLE_SSD1289 1
これを残した以外の、コメントアウトを外す。

5. 液晶のピンの数字を確認する(まず、19ピンを3.3V、1ピンをGNDに接続するとバックライト付くのでそれで確認すると間違いなさそう)

6. UTFT\Documentation\UTFT_Requirements.pdf みながら、Arduionoと液晶のピンを対応表通りに接続する
(液晶のRS、WR、CS、RESTをそれぞれA5、A4、A3、A2に接続してみた)

7. UTFT\examples\Arduino (AVR)\UTFT_Demo_320x240 に入っているスケッチを開く

8. 設定を使うハードウェアに合わせて変更
UTFT myGLCD(ITDB32S,38,39,40,41);

UTFT myGLCD(SSD1289_8,A5,A4,A3,A2);     // aitendoのM032C1289TP (QVGA)

9. 書き込み

10. 実行!

11. 動かない(絶望。。。)


きっと神様が液晶じゃないことやれって言ってるから、一旦諦めよう。