AWS IoTで何が出来るか調べてて一緒に知ったサービスもメモ。
※この記事は表面的な事しかまとめないので、具体的に調べたい人はもう一度Google検索!
AWS IoTについて
公式の説明見た感じ次のことを主な目的に使えばいいのかな。(xivelyでできることはやれそう。)
- プロジェクトとデバイスの登録
- デバイスからのデータ受信
- デバイスへのデータ送信
AWS IoTを利用するメリットとしては次のものがありそう。
- AWSサービスとの連携のし易さ
- ハードウェア向け、アプリ向けSDKの提供
- 暗号化通信の提供
- モニタリング機能提供
- シャドウというデバイス復旧機能提供
- ルールというメッセージ変換機能
AWSのSDKを使えば開発が簡単になりそうだね。
AkaneとSangoについて
AWS IoTの説明に「MQTT」なる単語が出てきて、なんぞやと調べて知ったサービス。
MQTTとは通信仕様の1つでHTTPとは仕様が異なる。
MQTTはパブリッシャーサブスクリプションモデルで、ブロードキャストを容易にする仕様があり、IoTに向いてる部分があるらしい。IoTの通信方法を選定する時に選択肢の1つになるそう。
このMQTTは仲介するブローカ(サーバ)を必要とするのだが、このブローカサービスを提供しているのがAkane。Akaneをブラウザから利用できるサービスを提供するのが姉妹サービスのSango。ちょっと、よく分かってないから間違ってるかも(笑)
このサービスの運営の時雨堂っていう会社、説明見たらすごかった。
一日6時間労働。役員、社員全員同一賃金。利益を人数で分配するだけ。等、衝撃(笑)
SORAKOMについて
SORAKOMプラットフォームは「格安SIM」「クラウドの接続セット」を提供している。
AWSの人と思ってた玉川憲さんが代表で2015年に設立された会社。AWSで一緒だった何名かで立ち上げたっぽい。それにも驚いた。
まだまだ調べないといけないことが沢山だな。