2020年7月5日日曜日

Ryzen 5 3600を使って自宅PCを新調した

7~8年くらい前からcore i7 2600k で組んだPCで頑張ってきた。Ryzenの評判が良かったので今回はコスパが一番良いといわれているRyzen 5 3600 を軸にPCを組んだ。後で自分のPCが何のパーツ使ってるか確認できて便利なのでメモしておく。

2020年6月下旬に各サイトを見比べて、安そうなところで購入したら、ツクモ、ドスパラ、amazonで買うことになった。

 部品名ブランド or 型番  購入先 価格
 SSD CT1000P1SSD8JP ツクモ 12,980円
 マザーボードASUS TUF B450M-PRO GAMING  ドスパラ 9,880円
 メモリ Crucial CT2K16G4DFD832A
(DDR4 PC4-25600 16GB 2枚組)
 ドスパラ 15,870円
 電源 Seasonic FOCUSシリーズ 550W SSR-550FM amazon 10,309円
 CPU AMD Ryzen 5 3600 with Wraith Stealth cooler amazon 23,880円
 グラフィックボード MSI GeForce GTX 1650 AERO ITX 4G OC amazon 15,170円
 PCケース SHA-S1000-VBK amazon 5,736円 
 SSDヒートシンク GLOTRENDS NVME M.2 2280 Heatsink amazon 399円

上の表に書いた部品の合計は、94,227円。

Windows 10 Homeは、DSP版を買うよりも型落ちしたパッケージ版を買ったほうが安かったので、amazonで「発売日: 2016/10/7」のwindows 10 Home(USB鵜ラッシュドライブ)を11,200円で購入した。インストール後にWindows update繰り返せば、ほぼ最新パッケージのWindowsと変わらないはずなので安いwindowsをチョイス!

(DSP版の方が高くなるような値付けなら、DSP版なんてやめてパッケージを少しでも安くしてくれればいいのに。。)

Windows + PC = 105,427円!
買い物上手!!

さて、今回はSSDにM.2タイプのものを初めて採用してみた。高速らしいが発熱が多いということだったので、おまじない程度に安いSSDヒートシンクを付けた。

今回の組み立て&セットアップで1つだけトラブったとこがあった。(組み立て手順ミスで3度マザーボードをケースに取り付けたのは除く。)それは、Windowsインストールしたあと、何故かインターネット通信がブチブチ切れる現象である。LANケーブルを交換しても同じ現象が出たので、BIOSからマザーボードのファームをアップデートをしたら直った。マザーボードのせいでインターネットがうまくいかなかったらしい。

新しい高性能PCに満足です。このPCでまた数年戦います。最近はAmazon PrimeビデオとNetflixが主な用途ですが(笑)