2016年4月9日土曜日

リアルタイムチャート表示サービスDataNowの使い方

DataNow公開しました!!
ちょこっと、DataNowの紹介しますよ。
みんな使ってね!(いつまでサービス続けるか分からないけどw)




背景

IoT機器の数値を確認するときに、xively的なwebホスティングサービスが便利。
ただ、登録数に制限があったり、セキュアなせいで使い勝手が悪かった。
テスト中だけ値確認出来ればいいんだよ!という個人的な要望があった。

DataNowの使い方

  1. 無料でアカウント作成
  2. データゲート(データの入り口)を追加
  3. モニタリング画面をブラウザで表示
  4. データをgetかpostで送信
とっても簡単!

リアルタイムチャート

こんなのをすぐに表示してくれる。


チャートのオプションとか増やしてもいいな。

テクノロジー

新しいバージョンをテストしたかったのもあったので、安定していないものを使ってみた。nodeは初めてだったのでLTS付いてる4.2系にしといた。

リアルタイムチャートにwebsocket使ってみたくてnodeを使ってみた。(あんまりwebsocketが生きていないがw)

今は1台のwebサーバでやっているのでredisでセッション管理をやっていない。
複数サーバになったらwebsocketのセッションとか考慮しないといけなそう。
  • Rails 5 beta3 (これのテストも兼ねた)
  • Node.js 4.2.6(初めて触ってみた)
  • Bootstrap 4 (使ってみた)
  • websocket (socket.io使ってみた)
  • epoch (リアルタイムチャート描ける)
  • PostgreSQL (railsとnodeで使ってる)
  • AWS (2インスタンス使ってるから稼働中はミニマム毎月5000円くらいかな)

あとがき

疲れた。