ちょこっと、DataNowの紹介しますよ。
みんな使ってね!(いつまでサービス続けるか分からないけどw)
背景
IoT機器の数値を確認するときに、xively的なwebホスティングサービスが便利。
ただ、登録数に制限があったり、セキュアなせいで使い勝手が悪かった。テスト中だけ値確認出来ればいいんだよ!という個人的な要望があった。
DataNowの使い方
- 無料でアカウント作成
- データゲート(データの入り口)を追加
- モニタリング画面をブラウザで表示
- データをgetかpostで送信
とっても簡単!
リアルタイムチャート
こんなのをすぐに表示してくれる。
チャートのオプションとか増やしてもいいな。
テクノロジー
新しいバージョンをテストしたかったのもあったので、安定していないものを使ってみた。nodeは初めてだったのでLTS付いてる4.2系にしといた。
リアルタイムチャートにwebsocket使ってみたくてnodeを使ってみた。(あんまりwebsocketが生きていないがw)
今は1台のwebサーバでやっているのでredisでセッション管理をやっていない。
複数サーバになったらwebsocketのセッションとか考慮しないといけなそう。
- Rails 5 beta3 (これのテストも兼ねた)
- Node.js 4.2.6(初めて触ってみた)
- Bootstrap 4 (使ってみた)
- websocket (socket.io使ってみた)
- epoch (リアルタイムチャート描ける)
- PostgreSQL (railsとnodeで使ってる)
- AWS (2インスタンス使ってるから稼働中はミニマム毎月5000円くらいかな)
あとがき
疲れた。