手順1. 32bit向けにコンパイルするXC32のインストール
今まで使ってたPICが8bitだったのでXC8を使っていたが、PIC32MXは32bitなのでコンパイラが違う。xc32は無料版も出てるようなのでそれをインストールした。
手順2. プログラム用意
XC32をインストールすると「C:\Program Files (x86)\Microchip\xc32\v1.40\examples\xc32_examples」にサンプルプログラムが見つかる。
led_message というのが今回やりたいことに近そうなのでこれのコンフィグを参考にした。
それで作ったプログラムがつぎのようなもの。
それで作ったプログラムがつぎのようなもの。
#include <xc.h>
#pragma config FPLLMUL = MUL_20, FPLLIDIV = DIV_2, FPLLODIV = DIV_1, FWDTEN = OFF
#pragma config POSCMOD = HS, FNOSC = PRIPLL, FPBDIV = DIV_8
#define SHORT_DELAY (50*8)
#define LONG_DELAY (400*8)
void wait(void){
TMR1 = 0;
while ( TMR1 < SHORT_DELAY){}
}
int main(void)
{
// disable JTAG port
DDPCONbits.JTAGEN = 0;
// 3.1 variable declarations
int i; // i will serve as the index
// 3.2 initialization
TRISA = 0; // all PORTA as output
T1CON = 0x8030; // TMR1 on, prescale 1:256 PB
// 3.3 the main loop
while(1)
{
// 3.3.2 long pause, hand moving back to the left
PORTA = 0; // turn LEDs off
wait();
PORTA = 1; // turn LEDs on
wait();
} // main loop
}
手順3. PICKIT3でICSPする回路用意
コメを噛めっていうサイトの「PIC32MX220F032B でLEDチカチカ」がものすごく参考になる。
なにより、PICKIT3の接続が分かりやすくてよかった。(次の図が引用です)
この通りブレッドボードで配置すればOK!
手順4. 実行
32bitだぜ! pic.twitter.com/1GvSzxIcEg— ( ´)Д(`) アブラマシマシ (@kitamurahisao) 2016年2月28日
このPICを使いこなせるように頑張ろう。





